米国株投資の運用成果(1年1ヶ月)
こんにちは。たかたろうです。
自分の投資ログとして、毎月の運用状況を記録していこうと思います。前回8月にちょうど1年経過した時点の運用成果を記録しましたので、ここからは1年の経験値をしっかりとフィードバックしていこうと思います。
前回ポートフォリオからの変更点
主力銘柄をいくつか入替しました。
まずは、オーストラリアの4大銀行の一つ、ウエストパック銀行(WBK)をほとんど売却。不正融資等による規制強化、銀行税導入等による減収減益と減配リスクが高まっていることが一番の理由です。また、Facebook(FB)も売却しました。
一方で、SaaS銘柄のマイクロソフト(MSFT)、セールスフォース(CRM)、サービスナウ(NOW)を購入しました。
現在のポートフォリオ
ポートフォリオのパフォーマンス
市場平均(S&P500インデックス)と比較すると以下のとおりです。
個別株投資なダメな見本として参考になります。
今後どうする
配当の再投資。(継続)
VTIへの積立投資(継続)
高配当銘柄への投資は一時的に凍結(金利上昇が最低でもあと1年は継続すると予測)
比較ポートフォリオ その1(末っ子ファンド)
前回と同様に、末っ子ジュニアNISA口座でも米国株投資も公開しておきます。相変わらずの順調ぶりです。
期間は、昨年12月から開始しているので、まだ1年経っていません。
末っ子のポートフォリオ
ETFオンリーです。債券ETFいらなかったかもと思いつつも、手数料がもったいないしそのまま。
末っ子の投資成績
前回よりもさらに離されてます。(汗
比較ポートフォリオ その2(ETFバックテスト)
過去に私が自分で考えたポートフォリオ(案)の1つとして、VTIとVGTのETFをおよそ50%づつで積立投資していたらどうなるかをバックテストとして検証してみました。
この記事を見ると、ポートフォリオを見直します!って宣言しているのに、全然見直してないですし、実行してないです・・ なんてことだ!
しかも、断然こっちの方が成績がいいじゃないか!(白目)
検証内容をもう少し補足しておきます。
- VTI、VGTを初回(2017年8月)にそれぞれ20口購入
- 以降、毎月末にVTI、VGTをそれぞれ3口づつ購入(高い、安いに関係なく)
- 値段キニシナイ(毎月末日の終値で購入したと仮定)
- 購入手数料として毎回$5.4(2銘柄なので計$10.8)支払いを含む
この前提で、こんな成績になります。
参考にしてみてください。
やはり、ETFインデックス&積立投資は最強(ry